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【今週のお花】10/11

2019年10月11日
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~今週のお花~
・デンファレ
・オンシジューム

☆オンシジューム(台湾産)
写真では黄色のお花になります。属名の学名「Oncidium(オンシジューム)は、ギリシア語の「onkos(とげ、こぶ)」を語源とし、唇弁(ラン科植物にみられる昆虫が着地しやすいように変形した花びら)の基部にこぶ状の隆起があることに由来します。
大きな唇弁をもつ花姿がドレスを広げて優雅に踊る女性のように見えるので、英語では「Dancing lady orchid(踊る女性のラン)」とも呼ばれています。
花言葉は「一緒に踊って」「可憐」「協調」です。
花言葉の「一緒に踊って」は、英名の「Dancing lady orchid(踊る女性のラン)」にちなみます。
「可憐」は、かわいいチョウのような小花をたくさんつけることに由来するといわれます。
そして「協調」は、たくさんの黄色い花が秩序良く咲く姿に由来して付けられました。どの花言葉もオンシジュームの可憐な姿から付けられた良い花言葉ですね♪


☆デンファレ(デンドロビウム)
属名の学名「Dendrobium(デンドロビウム)」は、ギリシア語の「dendron(樹木)」と「bion(生活)」の合成語で、野生では他の木に着生して成長することにちなみます。デンファレは「デンドロビウム・ファレノプシス系」を略した呼名です。
色彩豊かで華やかなデンドロビウム。花言葉は「わがままな美人」「お似合いのふたり」「思いやり」です。
「わがままな美人」は、ときには驕慢とさえ思えるような圧倒的な美しさに由来するといわれます。
「お似合いの二人」は、野生のデンファレが他の樹木に着生して生育することが由来です。
「思いやり」もデンファレが着生植物であることに由来しているとされています。近しい空間で共に生きているのですから、相手への思いやりが生じることもあるでしょう。そんな心情を表した花言葉です。
また、いくつもの花が密に咲いているデンファレの花を見ていると、花同士がお互いに譲りあったり、重なり合ったりしながら、思いやりをもって咲いているようにも見えます。このような様子から思いやりの言葉も、自然と生まれてきたとされています。